朝晩めっきり寒くなってきましたね。わが家ではこの時期になると、夏の間お世話になったクーラーバッグから電熱保温バッグへ“衣替え”をします。
私は車を運転する仕事をしていて、勤務によっては昼食を車内でとるしかない日があります。そんな日に冷え切った弁当を食べるのは、正直つらいもの。そこで2年前から、寒い季節は電熱保温ランチバッグで弁当を保温しています。
この記事では、2年間使ってきて分かった良いところと、買う前に知っておいてほしい注意点を、実際の数字も交えて正直にお伝えします。「車内で温かい弁当を食べたい」という方の参考になればうれしいです。
朝晩冷えてきたら電熱バッグの出番!クーラーバッグから衣替え
私が使っているのは、海外製だと思いますが、ZenCT(ゼンシーティー)の「電熱 保温ランチバッグ CT175」です。値段は4,000円くらいだったと思います。グレーの落ち着いた色で、見た目は普通のランチバッグ。男性が持っても違和感がありません。

会社の休憩室で昼食をとれる勤務の日は、休憩室の電子レンジで温められるので電熱バッグは必要ありません。ところが、車内で食べるしかない勤務の日はそうはいきません。車の中にはレンジがないので、温かい弁当を食べる手段がほとんどないのです。
真冬の車内で冷たいご飯を食べると、体の芯まで冷えてしまいます。午後からの仕事にも気合いが入りません。やっぱり温かい弁当を食べたい。そんな思いから使い始めたのが、この電熱保温バッグでした。
今では、寒い季節の車内勤務には欠かせない必需品になっています。
2年使って分かった電熱保温ランチバッグの良いところ
実際に2年間使ってみて「買ってよかった」と感じるポイントは次のとおりです。
① 車内でも温かい弁当が食べられる
いちばんのメリットはやはりこれ。商品説明によるとヒーターが3枚内蔵されていて、最大55℃で保温してくれます。私の場合、出発前に会社のレンジで温めてからバッグに入れると、2〜3時間くらいはほんのり温かい状態で食べられます。熱々とまではいきませんが、寒い日に温かいご飯が食べられるだけで、気持ちがまったく違います。
② 大容量で弁当箱が2つ入る
口が大きく開くがま口のような形なので、弁当箱の出し入れがラクです。私はレンジ対応の保存容器を2つ重ねて入れていますが、それでもまだ余裕があります。ご飯とおかずを分けて持っていけるのは助かります。


③ 内側が防水・アルミ仕様でお手入れ簡単
内側はシルバーのアルミ素材になっていて、汁が少しこぼれてもサッと拭けば大丈夫。2年使っていますが、内側の汚れはそれほど気になりません。
④ 夏はクーラーバッグとしても使える
電源をつながなければ普通の保冷バッグとしても使えます。保冷剤を入れれば夏場も活躍するので、一年中出番があります。
⑤ 2wayで持ち運びがラク
手提げに加えてショルダーベルトも付いています。荷物が多い日は肩にかけられるので便利です。
買う前に知っておきたい注意点(ここが大事!)
便利な電熱保温バッグですが、使ってみて分かった注意点もあります。購入してから「思っていたのと違う!」とならないよう、正直にお伝えします。
注意点① 冷たい弁当を温めることはできない
ここは一番誤解されやすいところです。この電熱バッグは、冷たい弁当を温かくするものではありません。あくまで、レンジで温めた弁当の温かさを「保つ」ためのバッグです。
冷たいままの弁当を入れても、昼に温かくなっているわけではありません。必ずレンジでしっかり温めてから、すぐにバッグへ入れるようにしましょう。私の感覚では温かさが続くのは2〜3時間くらいなので、食べる時間から逆算して温めるのがコツです。
注意点② モバイルバッテリーではすぐに電池切れになる
電源はUSBケーブルでとります。最初は「手持ちのモバイルバッテリーをつなげばいいか」と思っていたのですが、ヒーターは電力をたくさん使います。実際に5000mAhのモバイルバッテリーをつないでみたところ、たった20〜30分で空になってしまいました。
そこで私は、車内のUSB端子につないで使っています。車で過ごす方なら、車のUSB端子から給電するのが一番確実です。ただし、車によってはエンジンを切るとUSB端子の電源も切れるので、ご自分の車の仕様を確認しておきましょう。
注意点③ USB端子のない車はアダプターが必要
古い車などUSB端子がない場合は、シガーソケットに差し込むUSB充電アダプターを用意すれば使えます。
電熱保温ランチバッグはこんな人におすすめ!まとめ
2年使ってきた経験から、電熱保温ランチバッグは次のような方におすすめです。
- 車内で昼食をとることが多いドライバーの方
- 現場仕事などで、食べる場所に電子レンジがない方
- 寒い季節でも温かい弁当を食べたい方
逆に、職場にいつでも使える電子レンジがある方には、それほど必要ないかもしれません。
選ぶときは、次の3点をチェックするのがおすすめです。
- USB給電タイプか(車内のUSB端子で使えるか)
- 容量は十分か(手持ちの弁当箱が入るか)
- 内側が防水・拭き取りやすい素材か
なお、私が使っているZenCT CT175は、残念ながら現在売り切れになっているようです。同じようなUSB給電タイプの電熱保温ランチバッグは他にもいろいろ販売されているので、上の3つのポイントを参考に選んでみてください。
4,000円くらいの出費で、寒い日の車内で温かい弁当が食べられるのは、ちょっとしたご褒美です。冬のランチタイムを快適にしたい方は、ぜひ電熱保温ランチバッグを取り入れてみてくださいね。
追伸 近頃は、バッテリー内蔵の保温弁当箱があるみたいです。レビューでは、なかなか良いみたいです。ただデカいと言うことです。
あとサンコー製等の持ち運べる炊飯器もあるみたいです。

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