玄関の自動ロックで気づいた弱点|孫が一人で外に出た話と対策

デジタル

玄関ドアを自動ロックシステムにしてから、毎日快適に使っていました。

自動ロックを取り付けた時の様子はこちらの記事で紹介しています。

【60代でも簡単】玄関ドアを自動ロック化!荷物があってもラクになる後付けスマートキー体験談
玄関の鍵を開け閉めするのが面倒になった60代の私が、後付けスマートロックで自宅の玄関を自動ロック化。顔認証・指紋認証・パスワード認証を実際に使って感じた便利さや、取り付け時の注意点、充電について詳しく紹介します。


以前の記事でも書きましたが、取り付けて一番感じたのは、

「もっと早く付ければ良かった!」

ということです。

仕事から帰ってきた夜、玄関前は真っ暗。

しかも両手には水筒と弁当箱。

以前なら、ポケットから鍵を取り出すために荷物を持ち替えていました。

それが今では、顔を近づけるだけでロック解除。

家の中に入れば、数秒後には自動的に施錠してくれます。

鍵を探す必要もないし、

「玄関の鍵、ちゃんと閉めたかな?」

と心配することも少なくなりました。

ところが、そんな便利な自動ロックシステムに、思わぬ誤算がありました。

それが、3歳の孫が玄関から一人で外へ出てしまったことです。

「ツーロックだから安心」と思っていた私の盲点

お盆前、息子夫婦が3歳の孫を連れて県外から車で帰省していました。

そんな中、息子のお嫁さんから、

「さっき車の片付けをしている時に、3歳の娘が一人で外に出てきた」という話を聞きました。

私は、

「えっ?どうやって出たの?」と思いました。

我が家の玄関ドアは、上下2か所でロックするツーロックタイプです。

ですから、私は勝手に、

「小さな子どもが一人で開けるのは難しいだろう」

と思い込んでいました。ところが、実際には違いました。

玄関ドアの内側にある下側のロック部分は、3歳くらいの子どもでも手が届く高さだったのです。

そして、そこを指で軽く操作すると、上側のロックも連動して解除されます。

つまり、3歳の子どもでも玄関を開けて外へ出ることができてしまったわけです。

これは完全に私の盲点でした。今まで私は玄関の防犯について、

「外から侵入されないようにする」ということばかり考えていました。

でも今回分かったのは、

「家の中にいる小さな子どもが、自分で鍵を簡単に開けて外へ出てしまう」事がある!

ここまで考えていませんでした。

今回は、たまたまお嫁さんが外にいて、孫が出てきたことにも気付くことができました。

でも、もし誰も気付かなかったら……。

そう考えると、本当にゾッとします。

道路に出てしまう可能性もあります。

階段や段差のある場所へ行ってしまう可能性もあります。

大人にとっては何でもない玄関のロックでも、小さな子どもからすれば「押せば開くもの」なのかもしれません。

今回の出来事で、自動ロックシステムの便利さとは別に、小さな子どもがいる家庭ならではの注意点があることを知りました。

自動ロックは便利!でも「付けたから安心」ではなかった

今回の件があったからといって、自動ロックシステムを付けたことを後悔しているわけではありません。

むしろ今でも、

「付けて良かった」

と思っています。

①鍵を取り出す手間がない。

②荷物を持ったまま玄関を開けられる。

③自動で施錠される。

④鍵の閉め忘れを気にすることが減る。

この便利さは、一度経験すると手放しにくいものがあります。

特に私のように年齢を重ねてくると、玄関で鍵を探したり、荷物を持ち替えたりする小さな動作が、意外と面倒になってきます。

だからこそ、自動ロックは毎日の生活を楽にしてくれる設備だと思っています。

ただ、今回の出来事で一つ勉強になりました。

それは、

**「便利な設備を付けたからといって、すべてが安心になるわけではない」**ということです。

特に小さな子どもがいる家庭では、自動ロックを取り付ける前に、室内側の操作方法まで確認しておいた方がいいと思います。

例えば、

・子どもの手がロック部分まで届かないか
・室内側から簡単に解錠できないか
・玄関まで子どもが一人で行ける環境になっていないか

こうした部分を確認しておくだけでも違うと思います。

必要なら、子どもが簡単に操作できないような追加対策を考えることも大切です。

私自身、今回の出来事がなければ、ここまで考えていなかったと思います。

だからこそ、大きな事故になる前に気付けたことは本当に良かったと思っています。

自動ロックは「便利さ」と「安全性」の両方を考えて選びたい

自動ロックシステムは、私にとって今では生活の中で欠かせないくらい便利なものになりました。

夜、暗い玄関前で鍵を探さなくてもいい。

両手がふさがっていても玄関を開けられる。

そして、数秒後には自動で施錠される。

これだけでも、取り付けた価値は十分にありました。

ただし今回、3歳の孫が一人で外へ出たことで、

「自動ロック=完全に安心」ではない

ということも分かりました。

特に小さな子どもがいる家庭では、外からの防犯だけではなく、室内側から子どもが勝手に出てしまわないかという視点も必要です。

我が家の場合は、今回の出来事で弱点が分かりました。

幸い、大きな事故になる前に気付くことができました。

これから自動ロックシステムを購入する方は、商品の便利な機能だけを見るのではなく、

「自宅の玄関ドアに取り付けた場合、小さな子どもが簡単に操作できないか?」

ここまで確認してから選ぶことをおすすめします。

私自身は、これからも自動ロックシステムを使い続けます。

今回の出来事は、失敗というよりも、

「便利なものほど、使い始めてから分かることがある」

という良い経験になりました。

自動ロックを検討している方は、ぜひ「便利さ」だけでなく「安全性」も含めて、自宅の環境に合った商品を選んでみてください。

※商品の購入前には、ご自宅の玄関ドアへの対応状況や室内側の解錠方法などを必ずご確認ください。

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管理人
トンちゃん

九州在住、還暦を迎えた大型車両運転手です。長年、腰痛と坐骨神経痛に悩みながら、少しでも快適に暮らせる方法を探してきました。このブログでは、実際に使って良かった健康グッズやカー用品、睡眠アイテム、暮らしを便利にする商品を実体験をもとに正直にレビューしています。同世代の皆さんの参考になれば嬉しいです。

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