還暦オヤジが辿り着いた「見やすい腕時計」選び ~スマートウォッチの失敗から学んだこと~

腕時計 デジタル

「還暦を過ぎたら、そろそろ腕時計も新調したい」「流行りのスマートウォッチが気になるけど、自分に合うのか不安」——そんな方に読んでいただきたい、私自身のリアルな体験談です。10年ほど前、流行りに乗って中華製スマートウォッチを購入したものの、まさかの理由でわずか3日で断念。そこから辿り着いたのは、意外にも「昔ながらのアナログ腕時計」でした。同じように腕時計選びで迷っている還暦世代の方の参考になれば嬉しいです。

スマートウォッチに憧れた60代、まさかの落とし穴

今から10年ほど前、世の中でスマートウォッチが流行り始めた頃のことです。「よし、俺も買って流行りに乗ろう」と一念発起し、いろいろ検索した結果、価格の手頃な中華製スマートウォッチにたどり着きました。最初から高価なApple Watchを買うのではなく、「まずは中華製で試してみて、良ければ本格的にApple Watchに昇格しよう」という、我ながら堅実な作戦のつもりでした。

老眼で気づいた「文字が見えない」という現実

ところが結果は、完全な失敗でした。原因は製品の品質ではありません。単純に「文字が見えない」のです。メールの通知が来ても、画面に表示された文章が全く読めませんでした。よくよく考えれば当たり前の話で、私はすでに老眼が進んでいたのです。小さな腕時計の文字盤にメールの本文を表示させようというのですから、文字が小さくなるのは当然ですよね。この歳になって初めて、「便利な機能」と「自分の身体に合っているか」は別問題なのだと痛感しました。

3日で断念…そこから始まった腕時計探しの旅

結局、そのスマートウォッチはわずか3日で腕から外すことになりました。しばらくは腕時計なしの生活を送っていましたが、やはり何もつけていない手首は落ち着きません。「腕時計をしたい」という気持ちが再燃し、今度はネットでじっくりと、昔ながらのアナログ腕時計を探し始めました。デジタルの多機能さよりも、シンプルさと視認性を重視した時計選びです。

出会いは京都発「THE STAC」というシンプルな魅力

そうして出会ったのが、創業間もない京都発の時計工房「THE STAC」というブランドでした。飾りすぎないデザインでありながら、どこか品があり、何年経っても飽きが来なさそうな佇まいに一目で惚れ込みました。派手さはありませんが、その分「一生使えそうな相棒」という安心感があります。年齢を重ねるほど、こうした「シンプルで長く付き合える道具」の良さが分かるようになる気がします。

気になる方は、ブランドの公式サイトや通販サイトで実際のデザインをチェックしてみてください。

ベルト選びで分かった「年配者にやさしい腕時計」の条件

実際に使ってみて感じたのは、アナログ腕時計はやはり年配者にとって見やすく、扱いやすいということです。ただし一つだけ工夫している点があります。それはベルトです。本来であれば、時計本体のデザインにはシックな革のベルトがよく似合います。しかし私は、伸縮性のある布製のバンドを私は愛用しています。本当は、伸縮性のある金属製のベルトをしたいのですが、すぐに切れてしまうため、仕方なく伸びる布製のバンドに交換して使っています。見た目の相性よりも、日常的に使い続けられる実用性を優先した結果です。

まとめ

スマートウォッチが悪いわけではありません。ただ、老眼が進んだ還暦世代にとっては、小さな画面で情報を確認する製品より、シンプルで文字盤の見やすいアナログ腕時計のほうが、日々のストレスなく使い続けられると実感しています。もし同じように腕時計選びで悩んでいる方がいれば、機能の多さだけでなく「自分の目に合っているか」「長く付き合えるデザインか」という視点で選んでみることをおすすめします。

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管理人
トンちゃん

九州在住、還暦を迎えた大型車両運転手です。長年、腰痛と坐骨神経痛に悩みながら、少しでも快適に暮らせる方法を探してきました。このブログでは、実際に使って良かった健康グッズやカー用品、睡眠アイテム、暮らしを便利にする商品を実体験をもとに正直にレビューしています。同世代の皆さんの参考になれば嬉しいです。

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